1968-05-09 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号
○実本政府委員 いま先生お話しの陸奥の関係の問題でございますが、これにつきましては、戦艦陸奥引揚促進期成会というものが結成されまして、有力なサルベージ会社の協力を得まして、遺体収容のための船体引き揚げを企画しておるところでございますが、目下のところ、この計画樹立の基礎をなす現状の実態調査の準備のため、技術、資金計画、それから漁業補償の問題等につきまして突っ込んだ検討が行なわれておりまして、また、地元
○実本政府委員 いま先生お話しの陸奥の関係の問題でございますが、これにつきましては、戦艦陸奥引揚促進期成会というものが結成されまして、有力なサルベージ会社の協力を得まして、遺体収容のための船体引き揚げを企画しておるところでございますが、目下のところ、この計画樹立の基礎をなす現状の実態調査の準備のため、技術、資金計画、それから漁業補償の問題等につきまして突っ込んだ検討が行なわれておりまして、また、地元
する陳情書 (第三一六号) 老人福祉対策に関する陳情書 (第三七五号) 原子爆弾被害者援護法の早期制定等に関する陳 情書 (第三七六号) 同(第三七七号) 同(第 四七一号) 環境衛生施設の整備強化に関する陳情書 (第三七九号) P・T師法の制定及びあん摩師、はり師、きゆ う師及び柔道整復師法の改正に関する陳情書 (第四二七号) 同 (第四六九号) 樺太残留者の引揚促進等
――――――――――――― 五月二十五日 未帰還者の引揚促進等に関する陳情書 (第八 四六号) 最低賃金制度確立に関する陳情書 (第八四七号) 失業対策事業改善に関する陳情書 (第八四八号) 国民年金法の一部改正に関する陳情書 (第八四九号) 同(第八五〇 号) 国民年金制度改善に関する陳情書 (第八五一号) 同(第八五二号) 国民健康保険の国庫負担増額に関する陳情書
外務事務官 (欧亜局長) 金山 政英君 厚生政務次官 米田 吉盛君 厚生事務官 (引揚援護局 長) 河野 鎭雄君 厚生事務官 (未帰還調査部 長) 吉田 元久君 ————————————— 本日の会議に付した案件 海外同胞引揚促進
本日は、海外同胞引揚促進に関する件について、調査を進めることといたします。 この際、お諮りいたします。小委員外の委員より発言の申し出があれば、随時小委員外の発言を許すことといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
田中 龍夫君 保科善四郎君 眞崎 勝次君 茜ケ久保重光君 受田 新吉君 委員外の出席者 総理府事務官 (恩給局審議 官) 青谷 和夫君 厚生事務官 (引揚援護局引 揚課長) 石塚 冨雄君 ――――――――――――― 五月六日 未帰還者引揚促進等
すでに人道上の協力を先方に求める岸総理は、この未帰還者調査については中共政府と直接交渉をする考えがあると、個人的にそういう考えを持っておるということを、未帰還者留守家族大会の代表に対しても答えられているし、また参議院の予算委員会におきましても、人道問題から善処したい、中国に引揚促進に努力しておる国会議員の派遣、さらに必要に応じては政府の役人をも派遣することを考えておるというように答弁せられております
三月十五日 海外抑留同胞引揚促進等に関する陳情書外一件 (第四七六号) を本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 海外同胞引揚に関する件 引揚者援護に関する件(引揚者等に対する給付 金の支給に関する措置の問題) ―――――――――――――
者) 百百 和君 参 考 人 (山西地区引揚 者) 早坂 褜蔵君 参 考 人 (山西地区引揚 者) 小羽根建治君 ――――――――――――― 十一月二十九日 在ソ抑留同胞完全帰還に関する陳情書外一件 (第四〇三 号) 海外抑留同胞引揚促進等
揚課長) 石塚 冨雄君 厚生事務官 (未帰還調査部 長) 吉田 元久君 労働事務官 (職業安定局 長) 江下 孝君 ――――――――――――― 十一月二十二日 戦犯の釈放並びに抑留者の引揚げ促進に関する 陳情書(第一九九 号) 同月二十七日 海外抑留同胞引揚促進
ソ連地区抑留同胞引揚促進に関する決議 日ソ両国間の交渉が再開されるに際し、政府は引揚問題解決のため、左記の点につき最善の措置を講ずべきである。 一、ソ連抑留同胞の引揚問題は他の如何なる案件にも先じて優先的に解決さるべきである。 一、交渉妥結に際しては、左の点が必ず確実に解決されるべきである。
————————————— 本日の会議に付した案件 派遣委員より報告聴取に関する件連及び中共地 区抑留同胞引揚に関する件 ソ連地区抑留同胞引揚促進に関する件 —————————————
○原委員長 日ソ交渉再開に際しまして、ソ連地区抑留同胞引揚促進に関する件につき、政府への要望決議案を委員長の手元において作成いたしました。この際、これを朗読いたし、御賛同を願うことといたします。 ソ連地区抑留同胞引揚促進に関する決議 日ソ両国間の交渉が再開されるに際し、政府は引揚問題解決のため、左記の点につき最善の措置を講ずべきである。
日程第一、海外抑留同胞の引揚促進に関する請願の審査をいたします。紹介議員の出席がありませんので、委員長よりその趣旨を説明いたします。 その要旨は、ソ連地区において、わが同胞が非常に苦しんでおるので、一日も早く引き揚げを促進するため、万般の措置を講ぜられたいという趣旨であります。 右の請願につき、政府の意見を伺います。
厚生事務官 (引揚援護局 長) 田邊 繁雄君 委員外の出席者 外務事務官 (アジア局第二 課長) 小川平四郎君 外務事務官 (欧米局第六課 長) 山下 重明君 ――――――――――――― 五月二十八日 海外抑留同胞の引揚促進
長) 田邊 繁雄君 委員外の出席者 総理府事務官 (恩給局審議課 長) 青谷 和夫君 大蔵事務官 (主計官) 小熊 孝次君 厚生事務官 (引揚援護局援 護課長) 大崎 康君 ――――――――――――― 五月十日 海外抑留同胞の引揚促進等
内閣委員会は、前後三回委員会を開き、その間、小林厚生大臣及び関係政府委員の出席を求めまして、本法律案の審議に当りましたが、その審議において、未帰還者の現状、特に未帰還者の引揚促進と未帰還者留守家族の援護に関する政府の対策及び昭和三十五年を目途とする国民皆保険の普及に関する政府の構想等につきまして質疑応答がありました。その詳細は委員会会議録に譲りたいと存じます。
御承知の通り、引揚同胞対策審議会は、昭和二十三年総理府に設置された機関でありまして、引揚促進並びに遺家族及び留守家族の援護等に関する諸問題につき、民間の陳情を審議し、かつ実情を調査して引揚同胞対策を考究し、その結果を内閣総理大臣に報告することを目的としており、設置以来今日まで重要な役割を果してきたのでありますが、その存立期間は昭和三十一年八月三十一日をもって終了することになっておるのであります。
午後一時三分散会 —————・————— ○本日の会議に付した案件 一、在外同胞引揚促進に関する決議案 一、北洋サケ、マス漁業制限に関する緊急質問 一、日程第一 日本国とカンボディアとの間の有効条約の批准について承認を求めるの件 一、日程第二 検疫法の一部を改正する法律案 一、日程第三 国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案 一、日程第四 国立国会図書館法
在外同胞引揚促進に関する決議案(重盛壽治君外十七名発議) 本案は発議者から、委員会審査省略の要求者が提出されております。 発議者要求の通り委員会審査を省略し、日程に追加して、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○重盛壽治君 ただいま上程されました在外同胞引揚促進に関する決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 在外同胞引揚促進に関する決議 在外同胞の引揚促進のため、政府は速やかに有効適切な措置を講ずべきである。 右決議する。
すなわち、岸信介君外四名提出、在ソ未帰還同胞の引揚促進に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
在ソ未帰還同胞の引揚促進に関する決議案(岸信介君外四名提出) (委員会審査省略要求案件)
引揚促進の問題は外交交渉の重大な問題でありましょうが、留守家族の援護の問題については、どうしても厚生省が中心となって、さらに誠意をもって善処されなければならなぬと考えるわけであります。留守家族の援護の強化について、厚生当局としては、こういう新らしい情勢の前に、何か対策を考えておられるかどうか承わっておきます。
事 務 総 長 芥川 治君 参 事 (事務次長) 河野 義克君 参 事 (委員部長) 宮坂 完孝君 参 事 (記録部長) 丹羽 寒月君 参 事 (警務部長) 佐藤 忠雄君 参 事 (庶務部長) 渡邊 猛君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○在外同胞引揚促進
○事務総長(芥川治君) 重盛壽治君ほか十七名から、在外同胞引揚促進に関する決議案が発議されております。この決議案に対しまして、委員会の審査省略の御要求が出ておりすことを御報告いたします。
昨日も申し上げましたが、北洋漁業確保に関する決議案、在ソ未帰還同胞の引揚促進に関する決議案、この二件は、二件とも自由民主党並びに日本社会党から出ておりますので、議運の相談の結果、これを同じ題名のものであるから、一本にしてそれぞれ各党において趣旨弁明をしたらどうか、こういうことで党に持ち帰っていただいたのであります。
北洋漁業確保に関する決議案と、在ソ末帰還同胞の引揚促進に関する決議案、この両案は、社会党、自民党同じようなものが出ておりますので、両党間で折衝の上、一本とせられまして、一つずつの趣旨弁明をしたらどうかということで、前回の議運でも御了承を願いました。目下両党間で折衝中というご、とそうですから、本日のところ留保しまして、明日どうせ本会議があるのですから、それまでに御決定を願いたい。